という格言もありますが、一番底値で買って一番高値で売る、またその逆もなかなか滅多には出来ません。
つい先日、珍しくその形になったので写真をUPします。
青の→でショートで入って青の←で決済しています。
当然、自動売買ですが、ちょうどの決済のタイミングの時は自分もチャートを見ていました。
そのタイミングでの決済は早くないか?と思いましたが、プログラムの方が優れていたようです(笑
エントリーはまだしも、エグジットはなかなか自動売買だとうまい形で終えられません。
どちらかと言えば、広めに設定したトレールに引っかかって微益で終わるの多い感じがします。。
この辺は引き続き、プログラムを見直す必要がありますが、最近分かったことがあります。
どんな相場で耐えれるプログラムを作るのは難しすぎる。
今まで5年前や少なくても2-3前のデータから現時点までのデータでバックテストを行って、その結果の良かったプログラムを動かしていました。
たまに更に10年前からでバックテストすることもありました。
そんな前と今では動き方が違いすぎて、昔に勝てるプログラムと現時点で勝てるプログラムは異なり、両方勝てるプログラムになると、プロフィットファクターが1に近く(損益がプラスマイナス0に近く)なってしまいます。
それじゃあ意味がないと直近の1年や半年で勝てるプログラムを作るように見直して色々と試してみました。
そこで分かったことで、あくまでも個人的な見解ですが、、
3か月くらいで相場の動きが変わっている気がします。
つまり、3か月に1回はプログラムのパラメーター等を見直す必要があるということです。
今は直近3か月のバックテストの結果、1年の結果、2年の結果と見ていき、あくまでも直近3か月の結果を重要視しながら1年でもそこそこ良い結果、2年でも右肩上がりになっている結果であることを確認して動かすプログラムを決めています。